ガチとは

本陽気にはもう少し。



長いこと相撲を見ていると、今の取組はガチだったかそうじゃなかったかというのが何となく分かってきたりします。



生活がかかっているし、守りたい地位もある。
どうしても勝ちたい気持ちがあるし、情が入ることもある。
そういうのを含めての大相撲だと、最近はそう思って見ています。



特に正念場、とりわけ千秋楽での1勝というのは、
大きな意味を持つことがある。



"言いたいことは山ほどある"



いつぞやかの千秋楽。
カド番だったお菊さんの変化に敗れた際の、てるのんの何とも言えない表情を今でも覚えていますが。
そんな顔を見てる方にさせないでよ、と思った14日目でした。



"そんなことをしなくても強いのに"と。



稀勢の里ファンの友人は、昨年の春場所、キセがお菊さんに変化して勝ったことを今でも良しと思っていないらしい。
清濁は併せ呑めないタイプ。
でも、稀勢の里の魅力はそこ(真っ向勝負)にあったのだと思う。



野球や相撲で、贔屓の選手、力士はもちろんいるものの、
近頃は、どの選手、力士もみんな、ケガなくシーズン、場所を終えて欲しいと思うようになりました。
親のような気持ちで見てます。



横綱になると、自分自身で決断しなくてはいけないことも増えるのだろうけど。
どれだけ丈夫な人だといっても、稀勢の里の左肩(上腕?胸?)はやっぱり心配。
てるのんの膝もね。
言い出したらキリがないけど。



「次もあるんだから、休んでしっかり治してから出てきて欲しい。」という言葉を横綱に言うのは難しいのでしょうか。若の里先生。
でも、出てきてくれてうれしいって言葉もあったから、何が正解なのか、美学なのかは分からない。
新横綱、優勝争いはやっぱり見たいもの。
稀勢の里なら驚異の治癒力を発揮するかもしれないしね!
早くよくなりますように。なむなむ!




日馬富士と鶴竜が早々に敗けてしまったので、小生の場所は今回も早々に終了してしまったわけですが。
「最近、場所終了が早くない?」とよくイヤミを言われたりしますが。
来場所こそは!
日馬富士-鶴竜の優勝争いが見たいのです!(少数派意見)
特にわんわん!がんばって!!わんわんが弱いと寂しいじゃないか。




それでも、場所後半には日馬富士の突き刺さるような鋭い立ち合いが見れてよかった。
「日馬富士、明日も応援してるよ!がんばってね!!」っていう花道での黄色い声援も聞けてよかった。
お子ちゃまの声援は力倍増ですね
もちろんおばちゃまも!
あと、キセのことを気遣う日馬富士てきす!(つばくろう風)




今場所TVで見た一番の熱戦は、朝青龍-白鵬戦だったという事実.
懐かしい。今見ても力が入りました。
あの二人の対戦はいつも楽しみでした。
あぁいう、バチバチの熱のこもった一戦、また見たいですね。




~追伸~
臨時だそうですが、審判・振分親方の場内説明が聞けたのがうれしかったのでした
たかみーがんばってた!